あともうちょっと肩を軽くしませんか?
いままでの運動でも気づきや変化があったはずですが、今回はもう一歩先に行って、姿勢改善の要素も入れつつ肩こり対策方法を書きます。
ところで。。。
あなたは、何か作業をする時、どんな体勢でおこなっていますか?
手はどこにありますか?
目線はどこにありますか?
上半身はどうなっていますか?
そうです、家事や仕事、勉強でもなんでも前で作業をしますよね?
ですので、両肩は徐々に前に入ってきてしまい、ストレートネックと言われたり、巻き込み肩になったり、猫背になってしまうのです。これにより、身体の前の筋肉が硬くなり、後ろの筋肉が弱くなりやすいのです!
これは仕方がないことでもありますが、少し対策を覚え、運動を実践してみるのもいいかもしれません。
今回は、背面の筋肉を上手く使えるようになることによって、頭や体を支えてくれる箇所を増やすことと、肩の筋肉の負担を減らすことを目的に行っていきます。
以下方法を載せます!
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=338x10000:format=jpg/path/sd65cff98ba77a129/image/id6966b68c9a68491/version/1474339334/image.jpg)
①スタートポジション
肘を常に伸ばしたままでいます
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②肩甲骨のみ内側によせる。肩甲骨の内側の筋肉が硬くなるのを意識しましょう
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③肩甲骨のみ外側によせる。肩甲骨の内側が伸びるようにしましょう
後面
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肩甲骨を内側によせる
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=338x10000:format=jpg/path/sd65cff98ba77a129/image/ib8c40f708c8a4d3d/version/1474341233/image.jpg)
肩甲骨を外側によせる
回数は3~10回を目安にやりましょう!
※次回に続く